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遙かなる絆-ランナー第12回
遙かなる絆-ランナー第12回
(1986年作品)地球防衛機構(EDO)シリーズ
作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所
http://www.yamada-kikaku.com/
http://www.knowledge.ne.jp/lec1379.html


「ぐわっ」
 サムナーはひっくり返り、外壁上でのたうつ。
サムナーの体からエネルギーがはとばしっている。
サムナーの体は白熱化していた。
「どうしたんだ、サムナー」
http://www.knowledge.ne.jp/lec1379.html
く、言われたとおりにしよう』
 マコトの念動力によって、三人は作業用ポッドの中に入ることができた。

サムナーの体は、しかしまだ勤けない。
 「これからどうする。ヘルム」                            ’
 とマコトは心配そうに尋ねる。
「もう残りはわずかだ。‘俺としては走り続けよう」
 途中かち、わりこむように、サムナーが言った。
「やめておけ、それよりこのポッドを使い次の作業ステーションまで進むんだ。
作業ルート内の自己防禦システムが作動している。どんな敵が現われるかわからんぞ」
「ヤツの言う事は信じられるか、マコト」
「本当の事を言っているようだよ」
「が、残念ながら、この作業用ポッドの燃料は限られている」
 サムナーが言った。
「とりあえず走る所まで走ってみよう。サムナー、悪いが、君をここに残していくぞ」

「わかった。それが一番いいだろう」
 テロリストハンター、サムナーはまだ元の調子をとりもどしていない。
「もう燃料がきれかけている。とりあえず、この近くの作業用ハッチに繋留しておこう」
 作業用ハッチから、作業用回路へ入り、さらに軌道内に戻る。
「それじゃ、マコト、走るぞ」
 ロードランナー、ヘルムはマコトを肩に、伝説の中へと、ゴールへとその最後の走りを始めようとした。
(続く)
作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所
http://www.yamada-kikaku.com/
author:山田企画事務所, category:SF「ランナー」, 16:43
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